【子連れハワイアンズ】ウイルポートへ宿泊した感想！メリットとデメリット

他のホテルに比べてウイルポートはあまり知られていないのかもしれません。実際我が家もウイルポートに泊まるまでどこにあるのかも分かりませんでした。

この記事を読めばホテルへの行き方、ホテルのメリット、デメリットが分かります。

他のホテルをまとめた記事はこちらから見てください。

ウイルポートはどこにある？

ハワイアンズ公式サイトより引用

ウイルポートはハワイアンズの中で唯一、テーマパークの中に位置しています。

意外と知らない！？ウイルポートへの行き方

車でホテルハワイアンズの玄関前へ

なぜホテルハワイアンズの玄関？と思うかもしれませんが、ウイルポートはテーマパークの中にあるのでホテルハワイアンズへ向かいましょう。

ホテルのスタッフよりQRコードのついたチケットと地図を受け取る

入口付近に待機しているスタッフに声をかけて地図とチケットを受け取ります。

ホテル玄関横左、売店から右通路へ

地図通りに進んでいきます。

赤提灯を目印に直進

赤提灯を目印に直進し、次にエレベーターを探します。

右手エレベーターで3Fへ

回遊ギャラリー温泉道を通り改札へ

看板通りに進みます。

階段は降りずに左手通路へ

与一を通り抜けます。

ウイルポート入口へ

ウイルポート入口が右側に見えます。

意外と目立たないのでまたも素通りしやすいです。

ウイルポートに泊まるメリット

メリットをいくつかご紹介します。

プールから近い

ホテルハワイアンズやモノリスタワーに比べてウイルポートはプールまでの距離がダントツ近いです。

子連れだと移動する距離が遠いと大変ですね。

リゾート感があって静かな空間

初めてウイルポートに泊まった時、「別世界！」と感動したことを覚えています。

それがこちらです。

地中海のリゾート地リビエラをイメージした総客室数50部屋の静かなホテルです。

（ホテルハワイアンズは291室、モノリスタワーは121室）

子供連れが多かったですが、この空間は落ち着きのある空間でした。

ウイルポートに泊まるデメリット

メリットの方が大きいですが、デメリットについてご紹介します。

お風呂が狭い

大浴場の浴槽が1つしかなく、広さもモノリスタワーやホテルハワイアンズ、温泉大浴場パレスと比べると狭いです。

ウイルポートについて詳しくはこちらの公式サイトを見てください。

私が入った時はウイルポートのお風呂は空いてました。

夕食・朝食時混雑する

夕食は17:00〜と19:00〜です。こちらはチェックイン時に案内されます。

我が家はいつも17:00〜案内され、時間を過ぎてから行くと座りきれず待たされたことがありました。

朝食も7:00〜9:00で時間の指定はありませんが、遅めに行くと席が空くまで待つことになります。

混雑を避けて早めの行動をしましょう。

チェックアウト時混雑

フロントが他のホテルに比べ窓口が少ないため、チェックアウト時は混雑します。

我が家は朝食後にフロントに寄り、先にチェックアウトの手続きをするようにしています。

プールに行く前、荷物をフロントに預ける際に鍵を返却ボックスに入れるだけで手続き完了です。

ウイルポートの宿泊料金は？

ウイルポートの宿泊料金はホテルハワイアンズとモノリスタワーの間の料金です。

1人1泊22650円〜

宿泊料金に2日滞在日数分のチケットが含まれています。

大人1人：4120円（土日祝）、2日間で8240円と考えると我が家は泊まりで行くことが多いです。

料金比較はこちらから見てください。

お得な予約方法は？

楽天トラベル

楽天ユーザーであれば楽天ポイントを利用し楽天トラベルで予約しましょう。

さらに3ヶ月に一度の楽天スーパーセールで予約するともっとお得になります。

Yahoo!トラベル

オンライン事前決済にすることで「誰でも」最大10％のPayPayポイントを取得することができます。さらに予約で付与されるポイントを「今すぐ利用」することができ、即座に10％の割引が適用されます。

その他にセールやクーポンも充実していますが、この２つだけでもかなりお得です。

まとめ

ウイルポートは他のホテルに比べて一番プールまでの距離が近いです。

移動が楽なので、小さな子供連れにはおすすめのホテルです。

ホテルの雰囲気もリゾート感があって雰囲気も楽しめます。